OpenComputer
OpenComputer: マネージドエージェントを最も簡単にデプロイ・管理できるプラットフォーム
OpenComputerは、インフラ構築不要でAIエージェントをデプロイ・運用できる最も簡単なツールです。常時稼働、実行中の操作、永続的なURL付与を特徴とし、Claude CodeやCursorなどの主要な開発環境とシームレスに統合。プロンプトを書くだけで、Slack連携やCron実行が可能な永続的エージェントを即座に構築できる、開発者に最適なマネージドサービスを提供します。
2026-07-27
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OpenComputer 製品情報
OpenComputer: マネージドエージェントを最も簡単にデプロイ・運用する方法
現代のAI開発において、効率的なエージェントの運用は不可欠です。OpenComputerは、マネージドエージェントをデプロイするための「最も簡単な方法」を提供し、開発者がインフラの悩みから解放される環境を構築します。本記事では、OpenComputerの概要、特徴、そして具体的な使用方法について詳しく解説します。
OpenComputerとは
OpenComputerは、AIエージェントを迅速にデプロイし、管理するためのマネージドプラットフォームです。通常、エージェントを稼働させるにはサーバーのセットアップやスケーリング、監視といった複雑なインフラ作業が伴いますが、OpenComputerを使用すれば、**「No infrastructure(インフラ不要)」**でエージェントを公開・運用することが可能です。
OpenComputerでデプロイされたエージェントは常にオンライン状態(Always on)であり、実行中のセッションをミッドランで制御(Steerable mid-run)できる柔軟性を備えています。また、すべてのエージェントには永続的なURLが割り当てられるため、外部サービスとの連携も極めて容易です。
OpenComputerの主な特徴
OpenComputerは、開発者がエージェントのロジックに集中できるよう、以下の強力な機能を備えています。
1. 耐久性のあるセッション(Durable Sessions)
OpenComputerのセッションは非常に堅牢です。再起動が発生してもセッションが消失することなく生き残り(Survive restarts)、実行の途中でエージェントの動きを軌道修正したり、ステアリングしたりすることが可能です。
2. プロンプト=デプロイ可能なエージェント
OpenComputerでは、**「A prompt is a deployable agent(プロンプトはデプロイ可能なエージェントである)」**という考え方を採用しています。prompt.mdを記述し、oc agent deployコマンドを実行するだけで、即座に実用的なエージェントを公開できます。
3. 永続的なエージェントURL
デプロイされた各エージェントには、パーマネントなHTTPアドレスが付与されます。これにより、以下のような外部システムとの統合がスムーズに行えます。
- Slackとの連携
- Webhooksの受信
- Cronジョブによる定期実行
4. 主要な開発ツールとの統合
OpenComputerは、現代の開発者が愛用するツールセットと密接に連携します。以下の環境でシームレスに動作します:
- Claude Code
- Codex
- opencode
- Cursor
OpenComputerの使いかた
OpenComputerを使用して、最初のマネージドエージェントをデプロイする手順は非常にシンプルです。Claude Codeなどの環境に以下の手順をペーストして実行してください。
ステップ1: CLIのインストール
まずは、OpenComputerのコマンドラインインターフェース(CLI)をインストールします。
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/diggerhq/opencomputer/main/scripts/install.sh | bash
ステップ2: ログイン
次に、OpenComputerのアカウントでログインします。
oc loginを実行します。- ブラウザのURLまたは確認コードが表示されたら、それを確認して認証を完了させます。
ステップ3: エージェントの初期化とデプロイ
エージェントの構成ファイルを作成し、デプロイを行います。
oc agent initを実行します。prompt.mdを作成し、エージェントにさせたいタスク(例:特定のデータを監視する、報告を作成するなど)を記述します。oc agent deployを実行して、クラウド上にエージェントをデプロイします。
ステップ4: 動作確認(スモークテスト)
デプロイが完了したら、正常に動作するか確認します。
oc agent invokeを実行してエージェントを呼び出します。- ライブエージェントのURLと、管理用のダッシュボードリンクを受け取り、動作を確認してください。
OpenComputerの活用シーン
OpenComputerはその柔軟性と永続性により、多様なユースケースに対応します。
- 自動化ワークフローの構築: 永続URLを利用して、Slackからの入力に応じてタスクを実行するエージェントを構築できます。
- 定期的なタスク実行: Cronと連携させ、毎日決まった時間に情報を収集し処理するエージェントを運用できます。
- 長時間実行されるプロセス: Durable Sessionsにより、数時間から数日にわたる長いタスクも、途切れさせることなく確実に実行可能です。
FAQ(よくある質問)
Q: OpenComputerを利用するのにサーバーを準備する必要はありますか?
A: いいえ、必要ありません。OpenComputerは「No infrastructure」を実現するマネージドサービスであり、インフラのセットアップや管理はすべてプラットフォーム側で行われます。
Q: エージェントの実行中に指示を変更することはできますか?
A: はい、可能です。OpenComputerは「Steerable mid-run」を特徴としており、エージェントの実行中に軌道修正を行うことができます。
Q: デプロイしたエージェントを外部アプリと連携させるには?
A: デプロイ時に発行されるパーマネントなHTTPアドレス(エージェントURL)を使用することで、SlackやWebhook、その他の外部サービスと簡単に統合できます。
Q: セッションの耐久性とは具体的に何を指しますか?
A: 「Durable Sessions」機能により、システムが再起動された場合でもセッションが失われず、エージェントの状態が保持されることを意味します。
OpenComputerを活用することで、開発者はエージェントの「中身」であるプロンプトの設計に全力を注ぐことができ、デプロイやインフラ運用の手間を最小限に抑えることが可能です。今すぐGitHubやtry nowからその利便性を体感してください。








