Mastra Code
Mastra Code:70以上のAIモデルに対応したターミナル型AIコーディングエージェント
Mastra Codeは、Node.js環境で動作する強力なターミナルベースのAIコーディングエージェントです。70種類以上のAIモデルと連携し、コードの読み取り、検索、編集、実行をシームレスに行います。Build、Plan、Fastの3つのモードを使い分け、日々の開発からアーキテクチャ設計までを効率化。プロジェクト単位のスレッド管理やMCPサーバー対応など、高度なカスタマイズ性も備えています。
2026-03-01
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Mastra Code 製品情報
Mastra Code:次世代のターミナルベースAIコーディングエージェント
Mastra Codeは、MastraのHarness、Agent、およびMemoryプリミティブを基盤に構築された、ターミナル上で動作する革新的なAIコーディングエージェントです。70以上のAIモデルに接続可能で、開発者がコードを読み、検索し、編集し、さらには実行するための強力なツール群を提供します。
What's Mastra Code
Mastra Codeとは、コマンドラインインターフェース(CLI)から直接利用できる、自律性の高いAI開発パートナーです。単なるチャットボットではなく、プロジェクトのコードベースを理解し、実際にファイルを操作したりシェルコマンドを実行したりする能力を持っています。
Mastra Codeは以下の4つのレイヤーで構成されています:
- TUI (Terminal User Interface): pi-tuiコンポーネントによる快適な操作画面。
- Harness: モード管理、スレッドの永続化、イベントシステム、状態管理を担当。
- Mastra Agent: 動的なモデル選択、ツールの実行、メモリ統合、サブエージェントの制御。
- LibSQL Storage: スレッドの保存、メッセージ履歴、トークン使用量の追跡、観測メモリの蓄積。
Features
Mastra Codeは、開発ワークフローを加速させるために設計された豊富な機能を備えています。
1. 多彩なモード選択
作業の内容に合わせて、Mastra Codeの動作モードを切り替えることができます:
- Buildモード: 実際のコード生成や編集を伴う開発作業。
- Planモード: 実装前のアーキテクチャ分析や、詳細な実装計画の策定。
- Fastモード: 低レイテンシで簡単な質問への回答や、小規模な修正。
2. 強力なビルトインツール
Mastra Codeは、ファイル表示、編集、検索、シェルコマンドの実行、さらにはウェブ検索まで、開発に必要なツールを標準装備しています。
3. 高度なカスタマイズ性
Mastra Codeはプログラムによって拡張可能です:
- カスタムモードやカスタムツールの追加。
- サブエージェントや独自のストレージ設定。
- プロジェクト固有のフック、MCPサーバー、スキル、データベース設定の構成。
4. マルチモデル・ワークフロー
70以上のAIモデルに対応しており、会話の途中でモデルを切り替えて回答を比較することが可能です。
Use Case
Mastra Codeは、以下のようなシーンでその真価を発揮します:
- 日常的なコーディング: コードベースに関する質問、コードの編集、テストの実行、Gitの管理など。
- コードの探索と設計: Planモードを使用して、コードを書く前に複雑なアーキテクチャを分析し、最適な実装プランを作成する。
- クイックルックアップ: Fastモードに切り替え、最小限の待ち時間で技術的な参照や小さな修正を行う。
- モデル比較: 異なるAIプロバイダーのレスポンスを比較し、タスクに最適なモデルを選定する。
How to Use
前提条件
Mastra Codeの利用には、Node.js 22.13.0以降が必要です。
インストールと起動
以下のコマンドでMastra Codeをグローバルにインストールするか、npxで直接実行できます。
# インストール例
npm install -g mastracode
# プロジェクトディレクトリに移動して起動
cd your-project
mastracode
認証設定
お好みのプロバイダーのAPIキーを設定するか、/loginコマンドを使用してAnthropicまたはOpenAIのサブスクリプションで認証します。
export ANTHROPIC_API_KEY=sk-ant-...
基本操作とスラッシュコマンド
メッセージを入力してEnterを押すと、Mastra Codeがストリーミングテキストで応答します。以下のスラッシュコマンドでセッションを管理できます:
/new: 新しい会話スレッドを開始/threads: プロジェクトのスレッド一覧を表示/models: AIモデルの選択/mode: Build/Plan/Fastモードの切り替え/cost: トークン使用量を表示/diff: セッション内で変更されたファイルを表示/exit: TUIを終了
キーボードショートカット
- Ctrl+C: 現在の操作を中断
- Ctrl+T: 思考ブロック(Thinking blocks)の表示/非表示を切り替え
- Ctrl+F: 実行中にフォローアップメッセージを送信
FAQ
Q: Mastra Codeで使用できるモデルに制限はありますか? A: 70以上のAIモデルに対応しています。AnthropicやOpenAIなどの主要プロバイダーのAPIキーを設定することで自由に切り替えが可能です。
Q: ファイルの変更内容を確認することはできますか?
A: はい、/diffコマンドを使用することで、現在のセッション中に変更されたファイルを確認することができます。
Q: 独自のコマンドを追加することは可能ですか? A: はい、Markdownファイルとしてカスタムスラッシュコマンドを定義することが可能です。
Q: 外部ディレクトリを操作対象に含めることはできますか?
A: /sandboxコマンドを使用することで、許可されたパスリストに外部ディレクトリを追加できます。








