Harbor
Harborは、OCR(光学文字認識)、オフライン対応のネイティブクライアント、きめ細かなゼロ知識暗号化、そして外部AIモデルと連携するための開発者向けエンドポイントを提供する、プライバシー重視のクロスプラットフォームノートアプリです。
Harborは、OCR(光学文字認識)、オフライン対応のネイティブクライアント、きめ細かなゼロ知識暗号化、そして外部AIモデルと連携するための開発者向けエンドポイントを提供する、プライバシー重視のクロスプラットフォームノートアプリです。
製品の機能と公式な位置づけ
Harborは、ノート、スキャン文書、音声録音、手書きメモ、Webクリップを1つの集中リポジトリに集約・記録するために設計された、個人向けのナレッジ管理・ノート作成プラットフォームです。オフラインでも動作し、ネットワーク接続が復旧した際に変更を同期するネイティブクライアントをデスクトップおよびモバイル向けに提供しています。
本サービスは組み込みのAIモデルを独自にホストすることを避け、代わりにAPI、CLI、Model Context Protocol(MCP)インターフェースを提供することで、ユーザーが自身の外部ツールやモデルを接続できるようにしています。セキュリティ機能として、指定したノートに対するオプションのゼロ知識暗号化を備え、完全なデータエクスポートやEvernoteからのインポートにも対応しています。
公式情報で確認できる活用例
スキャンや写真を通じて物理的な領収書、請求書、書類を取り込み、内蔵の光学文字認識(OCR)を活用して画像やPDFファイル内に含まれるテキストを検索・抽出します。
リサーチャーやライターが主要なWebブラウザの拡張機能を利用し、Webページ全体、簡略化された記事、注釈付きスクリーンショットを目的のノートブックに直接クリップします。
開発者やナレッジワーカーがAPI、CLI、MCPを通じて個人のChatGPT、Claude、Cursorアカウントを連携させ、暗号化されていないプライベートなノートを不用意に共有することなく、ノートの検索、作成、整理を行います。
Harborは、独自の組み込み人工知能システムを意図的に排除することで、従来のノート作成アプリとは一線を画しています。その代わりにオープンな連携インターフェースを提供し、ユーザーが外部のAIモデルやワークフローを個人のノートリポジトリに接続できるようにしています。
標準的なAPIエンドポイント、コマンドラインインターフェース(CLI)、およびModel Context Protocol(MCP)を通じて、ユーザーは自身の開発者キーで認証を行い、ChatGPT、Claude、Cursorなどの外部システムを利用してノートブックのインデックス作成、検索、追加、再構成を実行できます。
このアーキテクチャにより、AIのアクセス権限に対するユーザーの制御権が維持されます。暗号化されたノートはユーザー個人の鍵がなければアクセスできないため、どの情報を隔離したままにし、どの情報を外部の自動化ツールに公開するかを厳密にコントロールできます。
自分の素材とワークフローで確認したい項目
確認した情報源とその日時
情報源を確認した製品情報に基づく回答
Harborには独自のネイティブAIアシスタントは組み込まれていません。その代わりにAPI、CLI、およびModel Context Protocol(MCP)をサポートしており、ユーザーが自身のAPIキーを使用してChatGPTやClaudeなどのサードパーティAIモデルを接続できる設計になっています。
はい、Harborには光学文字認識(OCR)機能が搭載されており、スキャンしたPDFや写真内の印刷文字、手書きのテキストを読み取ってインデックスを作成するほか、音声録音から検索可能な文字起こしデータを自動的に生成できます。
ユーザーは個別のノートまたはノートブック全体に対して、ゼロ知識暗号化を選択して有効化できます。暗号化を有効にすると復号キーはユーザー自身のみが保持することになりますが、暗号化されたノートは全体の検索インデックスに含まれず、外部AIツールによる処理も行えなくなります。
HarborはMac、Windows、iPhone、iPad、Android向けのネイティブアプリケーションに加え、Webアプリを提供しています。また、Webクリッパー拡張機能はChrome、Edge、Firefox、Safariに対応しています。
Harborでは、標準的なファイルエクスポート、またはAPI、CLI、MCPなどの開発者インターフェースを通じて、いつでもすべてのデータをエクスポートできます。そのため、ノートや添付ファイルを安全に別の環境へ移行することが可能です。